ラーメン二郎 高田馬場店 (06/10/25) (閉店)
「晩飯なし」の指令が出た。子供が創立記念日なので某テーマパークに遊びに行くという。喜んで公認二郎。
急激な冷え込みで風邪をひきかけており食欲が落ちていて不安ではあったが、ほとんど忘却の彼方になっている高田馬場に行くことにした。
到着時の外待ちは9人。回転はよく20分待ちで食べられた。今日は奥のテーブル席になったが、食べ始めたら汁ハネを気にすることもなく、意外と落ち付いて食べられた。
(ラーメン ヤサイニンニク少し)
スープはとてもこくがあり、麺はどっしり硬め、カネシは甘辛だが濃すぎずちょうどいい。ブタは崩しブタだが、味がしみてて食べやすい。見た目の量に対して腹いっぱいになるが、これは麺の密度が高いからだろう。
前回は待っている間に身体の芯まで冷えきってしまって味どころではなかったのだが、改めて食べて非常にバランスがいい二郎だということがわかった。家二郎でこんな麺を作るのが目標である。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント