2006年11月
2006年11月25日 (土)
2006年11月22日 (水)
ラーメン二郎 環七新代田店 (06/11/22)
今日は環七新代田店を訪問。到着時は空席もあり、食べている客が2名、調理待ち2名だけだった。ちょうど次の麺を茹でるタイミングだったのでTake4含め3人分だけの調理。
(ラーメン)
今日はニンニク禁止命令が下った。週1なら隔離でなんとか堪えられるらしいが、そうそういつもニンニクの臭いを撒き散らされたらたまらないらしい。ごもっともなことで・・・
ここは麺の太さともちもち感が良い。アブラは画像のように分厚い。画像では見えないが分厚いアブラの層の下はスープというより、スープで練られた大量のカネシが濃厚なこしあんのように沈んでいる。二郎というより、カネシの汁粉うどんといったイメージ。辛くて完飲できる代物ではない。
極太モチモチ麺にカネシとアブラがまとわりつき、麺の旨さを堪能できるが、今日はニンニクを入れなかったのでカネシの味もはっきりと出ていて旨かった。
2006年11月19日 (日)
2006年11月17日 (金)
ラーメン二郎 荻窪店 (06/11/17)
今日は荻窪店を訪問。前回と同じ時刻に到着。行列はなくTake4が着席してちょうど満席。
新しい助手が入り今のところ臨休もほとんどない。今までの臨休は助手に原因があったのだろうか?
着席時にはすでに麺茹でに入っていたし、食券を買う前に大きさも聞かれなかったので次のロットになるかと思っていたが、用意しているドンブリはTake4の分まで含めた6個。麺が茹で上がると前の5人分を平ザルで残さずすくって出していた???
なにげに見たら鍋にテボが1つ入っている。5人分茹で始めたところで入店したので、食券を買うところを見ていてすかさずテボで追加1人分を茹で始めていたようだ。5人分を出し終えた後テボから1人前(Take4の分)を作り、到着から9分後には食すことができた。
(ラーメン ヤサイニンニク)
ネット上ではラーメンの評価があまり良くない荻二郎だが、スープは弱いが薄いという感じではなく、三田を上品にさせた感じのライト系。ブタも前回よりいいが、味が染みておらずTake4の家二郎に似ている。カネシはやや甘めだが、スープに合わせてバランスをとっている感じ。麺はモチモチどっしりでライト系スープのおかげでオーションの風味までしっかり味わえた。ヤサイは前回より良くなっている。新しい助手が頑張っているのだろう。
そういえば前回訪問時、ここは平ザルなのに、何故かテボもぶら下がっているな~と思っていたが、こういう使い方をしているのだなと納得した荻二郎であった。
2006年11月10日 (金)
ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店 (06/11/10)
急に寒くなってきて、今のうちに行っておかないと来年の春まで行かれなさそうなめじろ台へ行くことにした。横浜からの帰り道だが、交通費節約のため往きは八王子みなみ野から、帰りはめじろ台まで、各々徒歩にした。
到着時は15人の行列、ほどなく2人脱落したが、回転は悪くなく20分ほどで店内に入ることができた。いつの間にか券売機が導入されていた。(食券はヌルヌル)
(ラーメン ニンニクアブラ)
今日はアブラを採りたい気分だったのでトッピングは珍しくニンニクアブラにした。盛りは前回より少なめに見える。まだ2回目なので一見さんに見られるのだろう。隣の席の「ヤサイマシマシ」コールは追加分のヤサイが別丼で出されていた。
麺はゴワゴワドッシリでかなり固め。ブタはホワホワで最高。Take4的にはここと関内のブタが双璧だと思っている。(タイプが違うので比較はできない)スープは始めはいい感じの辛さだと思ったのだが、食べ進むにつれかなり辛めに感じてきた。ヤサイはザク切りシャキシャキで旨い。
ドンブリが大きくて麺が太いため容量的には少なく見えるが重量はかなりあり、腹いっぱいになった。
家二郎の参考にと、卓上のカネシをレンゲにちょっととって味見したが、普通の醤油よりかなり辛かった。
2006年11月 3日 (金)
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店 (06/11/3)
今日は会社で用事があったため午前中出勤。仕事が片付いたのが1時半で帰宅がてら遅い昼食(当然、二郎)を食べるためにやっている店を確認。
他にも選択肢はあったが、まだ画像コレクションがなかった小滝橋に決定。前回、悪くはなかったのでやや期待気味である。
到着したら満席で店内待ち2人。休日はこんな時間でも結構混んでるのか?トッピングは注文時に言うので、前回と同じく固めヤサイで、明日が授業参観日なのでニンニクは少なめにした。
(ラーメン 麺固めヤサイニンニク少し)
待っている間、他の客は「カラメ」にしている客が結構いたので、ここは薄かったっけ?と思い携帯にメモってある記録を見ると「カネシ辛い」「油大量」とある。テーブル席の学生っぽいのも、「味薄いんですけど~」なんて言っている。どうなっているのか?
ほどなくできたラーメンは、油は少なく、カネシは標準。スープはコクがなく、我が家の家二郎にそっくり。麺は茹でたりないパスタ状態。固め不要だった。
変わったのかブレなのかは置いといて、二郎の中では特段旨いわけではないが、まずいわけではなく、わけわかんないまずいラーメン屋よりは全然麺が旨く、まぎれもなくここは二郎である。
2006年11月 2日 (木)
ラーメン二郎 亀戸店 (06/11/2)
今日は少々早く退社できたので、夜の閉店が早くてタイミングが難しい亀戸店を訪問。
到着時は空席があり調理待ちは1人。亀戸はテボでなので忙しくない時は着席順にどんどん麺が茹でられる。6分後にはできあがった。
(ブタ入り小ラーメン ヤサイニンニク)
スープは丁寧にとられていて濁りはないが、ブタのコクは出ていてキャベツの甘みも加わった旨いスープ。麺は二郎の中ではやや細め柔らかめで量も少なめ。ここはブタがいい。薄めだが上質の部位を丁寧に煮てあり、それだけを料理として出してもいいくらい。
やや甘めあっさりのラーメンと、まったりした雰囲気で、どこかかほっとする二郎である。
帰り道、秋葉原に到着したら電車が止まっていたので腹ごなしついでに上野まで歩いた。都心って以外と狭いもんなんですね。15分しかかかりませんでした。
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