ラーメン学 (07/3/20) (移転→閉店)
淵野辺のラーメン学を訪問。初めてなので混雑する極太麺の学の日ではなく、普通の日に訪問してみた。到着時、行列はゼロで空席もある。5名が調理待ちで食べているのは1人だけ。
カウンターのラーメン屋にしては割と広いスペースで、なぜか天井扇が回っている。元のテナントが付けたままだったのだろうか。客席よりも長い厨房の一番入口側の隅で調理しているのと、広めの客席スペースに醤油のポリタンクやキャベツの段ボールが置いてあり、申し訳程度の音量のBGMのせいもあり、なぜか倉庫か事務所のような雰囲気がある。
(ニンニク少しヤサイ)
2ロット目、20分弱でラーメンが完成。通常のラーメンの時の量は標準二郎より少ない。
極太麺でなくても、桜台並みの太さで、割と柔らかめで食べやすい。スープは城東地区二郎のイメージが漂う。しっかりとした味でやや甘味があるスープで旨い。玉ねぎの段ボールが置いてあったので、スープに入れているのだろうか?ブタも味付けは薄目だが肉自体が旨く好みである。
派生系には期待はずれの店も多く、ここも期待はしていなかったのだが、想像以上に二郎度が高く、一般評価が低めの二郎よりも完成度は高く、Take4的には満足だった。
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