らぁめん元気の源 (07/7/20) (閉店)
らぁめん元気の源を初訪問。入居している物件の都合なのか大きい看板を設置できないらしく店は目立たないが、大田区役所や大田区民ホールのすぐ近くで利用客は多そうな立地にある。夜営業は店主体調都合で一時休止していたが現在は再開している。どこかで見たことあるような助手だが、たぶん気のせいだろう。
注文はノーマルのラーメン。チャーシューメンは+150円で2枚増なので二郎より割高なので今回はパス。トッピングはヤサイマシマシニンニク。
麺はオーションを使った自家製麺で目黒のような短めストレート。量は残念ながら鶴見より少ないくらいで二郎で慣れている人は大盛のほうがいいかもしれない。
ヤサイは画像ではかなり多そうに見えるが丼がかなり小さいため、マシマシとは言っても大蒲田のヤサイ少し多めと同じくらい。京浜地区では珍しくやや硬めのゆで方で歯ごたえがありTake4好み。ちょっと辛めのスープはダシがよく出ていて旨い。ブタはしっかり味がついた関内といった感じで、これも旨い。
麺の打ち方も茹で加減も悪くなく、野猿やいごっそうを連想させるスープでバランスが良く、正直、レベルは高い店だと思った。これで麺の量がもう少し多ければ行列になるんだろうなと思った。
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