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2007年9月

2007年9月28日 (金)

ラーメン二郎 仙川店 (07/9/28)

2007092801 朝晩の涼しさと電車の冷房で風邪をひいてガッツリ食べられなさそうな体調ではないため少なめ(二郎の中では)の仙川店へ。到着時は3人待ちですぐ大きさを聞かれた。

5分で着席、その3分後にはできあがり。明日は子供の運動会があり、近所の奥さんたちに「あそこのダンナはニンニク臭い」と嫌われたくないのでニンニクはなしでヤサイのみ。

スープはかなり生姜が利いていて他にもシナモンかなにか混ざってそうな香りがしている。毎回感じるが仙川のスープは丁寧に作ってある。多めのブタでじっくり煮てありコクはあるが荒くならず洗練されている。麺は前回より黄色くなっていてストレート硬め。

タレは前回より濃くなっていて、底のほうで硬めの麺に染み込んでいる部分がなんとも言えずTake4好みの味。ブタは締まった肉だが丁寧な仕上がりで旨みが凝縮されている。太さは小ぶりだが厚みがあり、普通の部分2枚のほかに端が2切れ入っていた。

初めてと思われる女子大生たちが前のロットから奮闘していたが無理だったようで、店主から「残していいですよ。少なめや半分もできますからね」と声をかけられていた。

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2007年9月21日 (金)

ラーメン勇花 (07/9/21) (閉店)

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※2011/7/19閉店

進化状況を確かめにラーメン勇花を再訪。駅から徒歩18分で到着。外環道が景色を分断していたり敷地の広い大きい建物が多いため駅からの距離感は小金井ほど遠く感じない。

調理は助手、店主はフロアをやっている。ラーメンの食券を買い、前回貰ったキャッシュバック券を渡し、麺硬めヤサイアブラで注文。食べてる客はおらず、入ったばかりの先客1名、Take4の直後に入った客2名の計4名が調理待ち。

硬めなので6分で運ばれてきた。かなり早い?

画像をご覧いたたければ一目瞭然だが、スープは関内の汁なしレベルの量しかなく麺の量も減っていてブタは1枚になっている。残す客が多いことによる苦肉の策なのだろうか。

1ヶ月の間にかなり変化している。麺はもちもち感はあるものの黄色の度合いが高くなりラーメンらしい弾力になっていて、手もみをしているのか縮れている。厚さは薄くなっているが硬くなっているので加水率を下げたのだろう。硬めで頼む必要はなかった。捏ね時間をもう少し抑えればホギホギ麺になるのかな?二郎でもフジマルでもない麺で、この方向性で悪くはない。

スープは酸味がなくなりスープ中のニンニクがかなり減ったのかすっきりとした味になっていた。その分、タレの甘さが気になった。フジマルも甘めだが、今のタレは亀戸よりもかなり甘いタレで、これは好みが分かれると思う。ブタは食感がある状態。いい肉だが弾力が残っていて、旨みも残りすぎている感じなのでもう15分程度煮てスープに味を引き出してもいいような感じがする。

使うスープの量を減らせばブタを減らしてもスープを濃くできる。現段階では量を減らして原価を抑えるしかないのだろう。営業時間中常に満席という状態でなければフジマルや二郎並みのサービスで営業を続けることは難しいのだろう。

帰り際店主に「麺が良くなりましたね」と言ったら「ありがとうございます!」と笑顔で答えてくれた。二郎系の少ない埼玉の地、頑張って続けてもらいたい。

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2007年9月16日 (日)

家二郎 (07/9/16)

2007091600 3連休なので家二郎。ややあっさり甘めの荻窪系スープにかんすいの少ない小杉風の麺でこれまでで最も上手くできた家二郎だった。

モヤシ2袋(500g)でやっと標準二郎のヤサイコール程度の量。今までこんなにモヤシを食ってたのかぁ~と実感。

二郎と違うところは行列がないことと、トッピングコールがないことと、出来上がりまでの時間が異様にかかることである(笑)

調理レポートは下のリンクよりどうぞ。

http://www.geocities.jp/jirotake_ramen/

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2007年9月14日 (金)

ラーメン二郎 品川店 (07/9/14)

2007091401 ラーメン二郎 品川店を訪問。到着時20人の行列で品川らしくない列の進みぐあいで回転はやや悪そう。

普通盛小ブタの食券を買い、入口まで進みTake4の前の人が着席した時点で、それ以外全員が食べている状態。店員から見えるように食券を持っていたので注文はわかっていた様子で、すでにTake4の分も盛り付けている。だが、席があかず30秒くらい放置プレイ。席が空きTake4が着席する前にトッピングコールでヤサイニンニク。着席と同時にドンブリが出てきたのは初めて。ブタがゴロゴロ。

ラーメンはスープが変わった。これまでのトンコツ濁り系からいわゆる『カネシガツン』タイプに変わっている。コクも充分。品川は麺の味もいいので、このスープのほうが麺の味が引き立っている感じがした。ブタも小ぶりだが柔らかく旨い。標準タイプの中でも旨い部類に入る味に変身していた。

放置プレイの代償のサービスだったのだろうか、モヤシの下にも3個くらいブタが埋もれて入っていた。

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2007年9月 8日 (土)

ラーメン二郎 三田本店 (07/9/8)

2007090801 今日は夕方からバンドの本番なので、昼飯を食べにラーメン二郎 三田本店へ。ちょうど半年ぶりの訪問。1時半の到着で並んだ場所はオヤジさんのバイクのところ(隣の駐車場との境)で行列は約25人といったところか?バイクのハンドルにはオヤジさんが着替えたシャツが3~4枚ほっぽってある。台風一過で暑く汗がダラダラ流れる。外の自販機のうち1台は全てウーロン茶なのが三田二郎らしい。

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1時間10分で着席でラッキーなことに三田の天国、エアコン真下の席に着席。注文はラーメンでトッピングはニンニクちょっとヤサイ。麺は前の助手の時よりやや硬めになっている。今日はブタも旨くダシが良く出ていてタレも辛めだったのでカラメコールしないでちょどよかった。三田のタレはバランスが絶妙でブタ、麺、スープ、辛さ、甘さの各々の味をしっかり感じさせてくれるタレだと思う。前回より旨い三田だった。

野猿、小金井でスーパー助手だった通称マキシマム君はテキパキ仕事をしているが、慌ててるところもあるみたいでオヤジさんに「そんなに慌てないでいいよ」と言われていた。着席後にもう1人の助手(あるある君?)がどこからか大きな袋をぶらさげて帰ってきた。話の内容では麺茹で鍋がだめになったのか、合羽橋かどこかへ鍋を買いに行っていたらしい。何軒か回ってやっと見つけてきたと言っていた。

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2007年9月 2日 (日)

ラーメン二郎 横浜関内店 (07/9/2)

2007090201 夕方からバンドの練習だったので昼の部終わり近くにラーメン二郎 横浜関内店へ。14時ちょっと前の到着でアーケード超え約30人の並びで1時間コース。

今日も小ラーメン+汁なし。行列で助手が大きさ聞いてきた時に硬めで頼んだのだが先に上げている様子がなかったので伝え忘れだろう。

並び始めてちょうど1時間でできあがり。トッピングは今日もヤサイ。今の助手はヤサイやトッピングの盛り方が雑かもしれない。カウンタに出されたときには卵黄が縁まで滑り落ちていた。ブタの置き方が毎回マチマチでフライドオニオンがヤサイとブタに隠れていた。

味はいつもの関内。ブレは少ない。ブタはいつも通り言うことなし。タレもスープもばっちり。今日はキャベツが多く柔らかく甘めで美味しかった。

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