ラーメン二郎 立川店 (08/5/9)
立川店をやっと訪問。横浜から新宿乗換えで19時過ぎの到着。到着時刻はほとんど変わらないので速度が遅く駅が多い南武線はパス。
到着すると行列はなんと40人!行列では端に1列にならずに中央の点字ブロックのあたりにいる人や拡がってたりするグループがいて新規店での初心者客の多さが窺える。
1時間ちょっと待ってやっと店内へ。入口脇に開店のポスターが貼ってある。券売機はシンプルな内容で昨今の原材料高騰を反映した価格でスタート。
小ラーメンの券を買い右側から3番目の寸胴近くの斜めになっている席に着席。店内はかなり暑い。
厨房は換気フードが寸胴側と麺茹で鍋側が別になっておりいずれも小さく、麺茹で鍋側はオイルフィルターが付けられていて換気効率が悪そうで、寸胴側も換気扇が家庭用並みの大きさなので厨房はかなり暑そう。
着席して8分でラーメンが出来上がり、トッピングはニンニク少しヤサイ。レンゲなし。
スープは多めで荻窪のような澄んだスープだがコクはあり、タレは標準的で配合バランスがよく今のところ三田に近い感じ。
麺はやや細めだが硬めでしっかりしていておいしい。量はまだ変化はあるかもしれないがTake4のはやや少なめで小岩、川崎くらいに感じたが、同じロットの大は丼から麺が盛り上がるように盛られていた。
ブタは柔らかめだがパサついてなくジューシーでタレの染み具合もよく当たりで、ヤサイはコールで増される量は少なかったが、アブラを含めた感じの温野菜風で風味が出ていて良かった。
味はしっかりしているのにすっきりしていて食べやすく、今までありそうでなかった二郎かもしれない。スープの量を減らせばさらに旨くなるのだろう。
自分のロットと次のロットは初めての客が多かったのか、「ニンニク入れますか?」に対して「普通」「ハイ」「イイエ」「ヤサイ増しとニンニク増しとアブラ増し」というようなコールが多かった。
20:40に食べ終わったが、まだ宣告はされておらず40人の行列が続いていた。
帰りは西国分寺から武蔵野線で南浦和経由で大宮に出たが、立川から大宮まで乗換え時間含めてちょうど1時間で、こんなに近いとは思ってなかった。横浜からのルートがもうちょっと近ければいいんだが・・・
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