麺屋ZERO1 (08/7/20) (閉店)
今月はバンドの練習日が1週間ずれて今日。そしたらそれに合わせるかのように関内から臨休メール!orz
どこにするべえかと検討した結果、最近開店したインスパイアの麺屋ZERO1(ゼロワン)に行くことにした。場所はラーメン大蒲田店があったところの隣。
11時少し前に到着するとダレも並んでおらず札がまだ準備中。11時になったが店員がゴミ出しをしたりしていて開店する様子がない。尋ねてみると「11時からですが、もう少しお待ちください」とのこと。結局開店したのは11時4分過ぎの入店。この段階では他の客はいない。
あちこちの二郎系ブログはみんな汁なしなのでガッツリラーメンにでもしようかと思っていたが、5分とはいえこの暑さの中外で待たされてラーメンを食べる気にならなかったのでガッツリ汁なしの食券を購入し調理台の正面の席に着席した。席数は全部で14席。まもなく三々五々客が入ってきた。
調理はすぐ始まらず、後から来た2人分のと一緒に始まったようだ。続々注文が入るが調理の手際は悪く、開店してから調味料やトッピング具材のステンケースのラップをはずしたりしている。先頭だったにもかかわらず2番目に来た客に先にラーメンが出され結局食べ始めたのは11時17分。この頃には店内は満席になっていた。
タレは甘辛でアブラは少し。浅草開化楼の麺は旨いが量はジャンクガレッジと同じくらい。メンマ、玉子、オニオン、ブタなどの具材が冷たかったのかすぐに麺も冷めてしまった。味はまあこんなもんかという感じだがジャンクガレッジほどのくどさは感じなかった。関内を食べなれているTake4には汁なしにネギというのは少々違和感があったが一般の人なら問題ないだろう。
メインで調理している店員の手際と捌き方がよければもう少し回転がよくなるのだろう。チェーン系の店なのだから、せめて開店時刻にはちゃんと開店してもらいたいなあ。
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