ラーメン二郎 千住大橋駅前店 (09/4/24)
開店後最初の金曜で覚悟していたが
到着時の行列はさほどではなく30人弱。
換気扇のダクトが屋上に回されてるので
改札にはスープの匂いは漂っていない。
入口は線路と直角方向の道路側で隣はクリーニング屋。
右側のクリーニング屋側に通路がある逆L字型の席配置で
神保町のように入口に背を向けた位置に3席
クリーニング屋側に8席の計11席。
線路に沿ったシャッターのうち改札側のほうは
厨房部分になっていて内装でふさがれている。
入口右側に券売機があり、その並びに桜台のように
券売機向きの配置で冷水機がある。
開店当初のメニューは標準的な品揃えで価格も標準的な値段でのスタート。
注文は小ラーメン。
着席まで45分、店内はBGMやラジオはなく静か。
カウンターにはひばりや桜台のような
透明容器に詰め替えられたコショウのみ。
初日にはエコ箸も置いてあったようだが
今日見た限りでは割り箸だけしかなかった。
ロット5~6杯ずつ、9~10分程度のペースの調理で
盛り付けは現時点では全て店主がやっている。
着席してからできあがりまで7分で
トッピングはニンニクちょっとヤサイ。
スープは乳化傾向でタレは甘辛で濃いめ。
麺は風味が出ていて柔らか目の茹で上がり。
ヤサイも柔らか目で量は標準的。
ブタは大ぷりホロホロでジューシーだったが
冷たくて味がかなり濃かった。
昼が臨休だったが朝仕込んだブタだったのだろうか?
ニンニクは辛めでピリピリ感が強い。
量は一之江や上野毛といった標準二郎といったところだろうか?
大宮もそうだったが、まだご祝儀段階の肉なので
今後ブタの質とスープは変わる可能性はあると思われる。
電車賃を節約するために帰りは千住大橋を渡り
南千住まで歩いたが10分ちょっとの距離だった。
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