ラーメン北郎 (09/9/13)(閉店)
電車賃節約で渋谷からではなく一旦横浜に出て乗り換え。
時間的にはあざみ野や日吉経由と10分程度しか違わない。
横浜市歴史博物館側に出るとこんな看板が。
こんなところに立て看板を置いていいのだろうか?
看板の方向を見るとすぐ先に店が見えた。
開店5分前に着いた時に待ちは一人。
店内はカウンター11席に4人掛けテーブル2卓。
奥側のテーブルの一脚は幼児用椅子になっている。
つけ麺や水ギョーザもあり有料トッピングもいろいろあるが
初めてなのでノーマルのラーメン(小)(590円)を選択。
カウンター上には水餃子のタレ、酢、一味唐辛子、ホワイトペッパー。
埼玉の某店もだが、外看板といい、二郎に対して
真っ向からの対抗でちょっといい感じはしないですな・・・
さて、調理は、なんと麺は蓋をして茹でている!
15分後にできあがり、トッピングはヤサイ多め。
ヤサイはモヤシよりキャベツのほうが多い。
麺の量は小だとドンブリがかなり小さいので鶴見といい勝負。
太さは中太・短めのストレートでプニプニした食感。
スープは色が濃くて醤油臭く、化調たっぷり。
普通の濃口醤油なのかな?
ブタは出す直前にタレに漬けられてすごい色。
肉はモモ肉のような感じでややバサバサしている。
小単品だとコストパフォーマンスは良いが
経営的には有料トッピングやギョーザを
買ってもらいたいんだろうな。
化調の味がいつまでも口に残り後味が悪かった。
センター北にあるので「北郎」だが外の看板には「ラーメン」と
「北郎」の間に縦書きで小さく「センター」と入っているが
店内の各掲示に合わせ「ラーメン北郎」になっているので
記事のタイトルはそちらに合わせました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント