モッコリ豚 (09/10/4)
開平橋に向かい荒川CRに入り、途中から市街に入ったが
道を間違えたり、合ってるのに間違えたと勘違いして
逆方向に戻ったりして遠回りになり、
37kmを2時間半かかって13時半に到着。
こりゃまたでっかい看板だなあ。
昼営業初の日曜だが思ったほど混んでおらず行列は3人だったが
自転車を停めて汗を拭いてる間に2人増え6番目になった。
先に食券を買うらしいのでラーメン(700円)の食券を購入。
ドン・キタモト同様まぜそばはメニューになく
当初ボタンだけあって売切れになっていたらしいみそラーメンは
券売機からなくなっている。
並んでいると店主が食券を回収しに来た。
通路にはカネシの緑ラベルが並び浅草開化楼の箱が積んである。
日当たりのいいガラス際にあるが宣伝のためなんだろうか?
客席は逆L字型のカウンターのみで縦6席、横4席の計10席で
12分待って着席。
トッピングは麺茹で中に聞かれ、ニンニク少しヤサイ。
客のペースにもよるのだろうが3~4杯ずつの調理のため
できあがったのは着席して15分後。
麺は開化楼の太麺だがヤサイはノーコールかと思う量。
タレがかなり濃く甘辛で化調もたっぷりだが
スープ自体はそんなにコッテリしていない。
ブタは味はいいが、店の名前に似合わず二郎より薄めのが1枚と
こま切れブタがパラパラと投入されている。
ドンブリが小さく、大宮より少ないかなという量に感じた。
麺は公称300gだが茹で上がりの重量なのかもしれない。
直系出身ではない模倣店は二郎に対して失礼なので
私はこれまで「二郎系」という表現は使っていない。
これみよがしにカネシのポリタンクを並べて、
対抗心剥き出しのあの看板じゃ大目に見ることもできない・・・
帰路は秋ヶ瀬橋を渡り南浦和を経由して見沼通船堀に出て
東縁のヘルシーロードを走り帰宅。
帰路もほぼ同じ距離で休憩含め2時間20分で帰宅した。
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