千里眼 (10/4/16)
大混雑の駒場東大前駅から歩いて行き18時25分に到着、先客4名。
ガラスが曇ってて中は見えず出入口がわからずちょっと焦った。
右側にある券売機でラーメン(680円)の食券を買って着席。
8分でできあがり、トッピングは野菜マシ。
グニっとした硬めの開花楼の麺で茹で上がりがヌメっとしている。
エコ箸だと掴みにくいことこの上ない。
スープはコッテリ乳化だがコクが弱くて脂のクドさだけが舌に残る。
タレも弱く、スープ全体がボンヤリ。
ヤサイは多目で直前に茹でられてシャキっとしていて美味しい。
ブタは1枚(というか半分)で厚みはあるが半分に切られている。
それにカケラが少し。
これも柔らかめだがパサ気味で肉の味がしない。
『大』以降、インスパイアはどこも同じような麺になっているが
二郎の麺とは全然違うし、こういう麺の店のほうが多いくらいだから
「二郎系」とひとくくりにしないで別ジャンルにしてもらいたいもんだ。
帰りは小田急の代々木上原まで歩いたが道が狭いので
東北沢のほうが近いし楽だったかもしれない。
駒場東大前駅はホームが学生でいっぱいで、電車から降りても
階段まで行くのも一苦労で、改札では入場規制をしていた。
改札を出ても外に出る階段がビッシリで下りるのも大変。
最高学府に血税で通わせてもらってる優秀な学生たちだが
降りる人のために通路をあけておくという頭は持っていないようだ。
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