ラーメン二郎 環七新代田店 (11/11/16)

ようやく夕方に二郎に行かれるタイミングができた。
出先が有楽町線だったので桜台に行きたかったが
タイミング悪く数日間休みなので１年半ごぶさたの代田へ。

ちょっと早く開店７分前に着いたら２番目、開店時には４人だけ。
注文はラーメン（６５０円）で１８時１３分に出来上がり。
トッピングはニンニク。

麺は太めで歯応えがあるがプニプニしていてうどんみたい。
液体アブラの層が厚く醤油が濃いスープは変わらずだが
スープがクセがありやや酸味もあり化調たっぷりでちょっと閉口。
これを完飲する客はほとんどいないだろうな。
前回はこんなじゃなかったと思うんだが。

ヤサイはモヤシオンリー、ブタは小ささに拍車がかかっている。
ポ○クビッツとまでは行かずともウ○ニー並みの小ささで
悲しい気分にすらさせられる。
味は悪くないんだけどなあ。

ロット間隔が長いので急いで食べる必要もなく
他の二郎では考えられないまったり感がなんとも言えない。
しかも今日は後から来た客も２人だけでガラガラだったので
なおさら場末のひなびたラーメン屋風情。
常時満員、行列必至の二郎においてここだけは異空間だなあ。

あ、ちょっと北のほうにもう１件客待ちしている二郎があるか・・・