ラーメン二郎 赤羽店 (12/1/29) （閉店）

ニクの日に松戸から移転してきた赤羽店が開店。
西台以来１年半ぶり通算６回目の開店参戦。

定休日：日祝、営業時間：昼１１～１４時、夜１７～２０時。

（最終更新 1/29 13:50)

最寄り路線の始発が遅いのだが、この寒さには勝てず
素直に始発で行くことにした。

今回も時系列でのレポートです。

6:15 赤羽駅到着、そそくさと二郎へ
6:18 二郎着、２６番目（じろーだ！）

シャッターはまだ開いてない。
千住大橋の助手さんが並んでる人に使い捨てカイロを配っている。
ありがとうございます。
これから長丁場、この寒さの中耐えることができるだろうか？

7:00 行列２９人、数名の助手さん登場

助手さんたちが来てまもなく、行列を駅方向に並び替え。
隣やコンビニ前など空けているため並びは一番街入口近くまで達する。
風が出てきてとんでもなく寒い。

7:20 行列３２人
7:40 行列３５人、整理券が配られ一旦解散

整理券２６番で時刻は１０：３０、１０分前に来るようにとのこと。
各店の開店でご一緒した顔見知りと一緒に駅前のマックへ避難。

8:25 人数確認に店前へ、５４番まで配布済み
9:05 整理券は７５番まで配布済み、オヤジさんはまだ来ていない
9:30 人数変わらず、オヤジさんとＪｒは到着しているらしい
9:55 すでに開店していてカウンターに着席しているとのこと

10:10 早めに店へ、番号順ではなく来た順に並ばせているため
すぐにシャッター入口前のジグザグの行列に接続。

来た順にならんでいるため通算何人目なのかは不明。
後の番号の人でも様子を見に行って先に並べた人もいたようだ。

先に食べた人の情報によると開店は９時５０分で
９時５７分に整理券を１００枚配り終えたところで宣告とのこと。

外の部分から券売機のところまで２０人近くは並べるようだ。

入口前の壁のところに縦にでっかく「二郎」の表示。

外から見て入口が左側で出口が右側の扉。
間の壁には営業時間と各種注意書きが貼ってある。

定休日は日祝に変わり、営業時間は昼が１１～１４時、
夜が１７～２０時。

10:25 食券購入、メニューはオーソドックスでみそはない。

カウンター一番手前に給水器。
券売機から給水器まで３～４人待てる。

席は奥４席がやや出っぱっているがほぼ一直線の１３席。
厨房は松子さんと女性助手、助手は松戸にいた人らしい。
店の一番奥の壁にもでっかく「二郎」の表示がある。

10:30 着席、カウンターには一味とブラックペッパー、
箸は割り箸、上の台にレンゲあり。

ロットは席数に合わせて４―４―５の模様。
トッピングは松戸同様先に聞かれる。
ヤサイはコールしてた客の盛りを見るとかなりの量に見えるため
今日はニンニク少しで注文。

10:45 できあがり、ヤサイはノーコールだと少なめ

麺は細めでプリっとしているが柔らかめの茹で方。
スープは非乳化だがとても濃厚でダシが凄くよく出ている。
タレはかなり濃く、甘味も強いが醤油も強く、凄い色をしている。
レンゲでスープを飲んだがかなり濃く、これでカラメコールなどしたら
とんでもないことになりそうな感じ。

ブタはトロトロで一部崩れかけ。
切ってからタレをたっぷり回しかけていたので味は濃いめ。

10:55 ごちそうさま
11:15 駅前で顔見知りとしばし談笑してから帰路へ

自分の利用沿線に二郎が増えたのは嬉しいが
この味の濃さはちょっと厳しいな。
次回は味薄めで頼んでみよう。