ラーメンの店 どでん (14/7/6)
9時半前に出発して見沼代用水西縁を下る。
どんよりしているが予報では降らないみたい。
通船堀まで下り休憩して東縁を上り途中でそれて
どでんに開店直後の11時40分に到着。
開店後で店内待ちがいるかと思いきや先客5人だけ。
ここも豚肉相場高騰の煽りを受け一気に50円の値上げ。
豚増しはなんと300円。
あつもりか冷たいのかとトッピングを先に訊かれたので
冷たいのにし魚粉も頼んだ。
1杯だけの調理のため8分後にできあがり。
ヤサイ、ブタ、海苔、魚粉が別皿での提供。
これは冷たい麺が温くならないでいいね。
麺はいい感じのゴワボソ麺、プリプリすぎないのがいい。
つけダレはスープのコクが良く、タレも濃すぎず
程よい感じで前回よりバランスが良く食べやすい。
メンマは今日も申し訳程度の2本。
ヤサイはけっこう少なめ、ブタは1枚だが厚みがあり美味しかった。
後続客は5人でファーストが退店すると店内はガラガラ。
値上げしてしかも豚増し300円では一般客は敬遠するだろう。
店員は抱えているし駐車場も何台も用意しているので
この状況では先行きはかなり不安。
まだ今年分(来年春納税分)まで消費税免税だっていうのに。
見沼田んぼは都会のど真ん中の広大な農業地帯。
なんにもないど田舎というわけではなく、開発制限されていて
台風などで利根川が決壊した場合に都心への被害を
食い止める超巨大遊水池の位置づけになっている。
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