ラーメン二郎 JR西口蒲田店 (14/11/10)(閉店)
9時57分に到着、平日なのでこの時刻で先頭。
土日は早くから大行列になったようだがさすがに今日は平穏。
看板はあるが奥まっていて鉄扉があるので初めて来たら
どこが店だかわからずちょっと躊躇する。
テナントの看板は怪しそうな店名が並んでいる。
どこに並ぶかわからずこの看板の前にいたら
助手さんから奥の店の扉の右側に並ぶように言われた。
今度の日曜は臨休になるようだ。
10時10分、店内から製麺機の音が聞こえる。
7分後にようやく後続が並んだ。
10時55分に開店、開店時にはけっこうな人数が並んでいる。
小の金額は野猿、川崎、小金井と並び二郎最高額。
小(730円)を購入。
トッピングの表示も健在。
ヤサイは書いていないが通常コールは可能。
席は品川と同じ配置で逆L字型で手前2席、縦に9席。
助手は1人、開店前に関内と中山で研修を受けたらしい。
箸は割り箸、レンゲは台の上、カウンター上にはなにもなし。
11時6分にできあがり、トッピングはなし。
カウンターの色合いと水色のドンブリで池袋のような見た目だが
小さめのドンブリなので量は池袋よりも全然少ない。
麺は鶴見時代よりしっかり、旧鶴見よりは多そうだが歌舞伎町程度。
スープは背アブラチャッチャ、最初薄く感じるがダシは出ている。
化調多めは変わらず。
タレは濃いめ辛めで新橋や歌舞伎町を連想させる。
ヤサイはキャベツ多めで鶴見時代と異なりクタではない。
鶴見時代のクタヤサイも野菜スープのようで良かったのだが。
ブタは旧代田レベルの極小で締まった肉だが味はいい肉だった。
開店時の大き目の@ブタはご祝儀仕様だったのかな?
麺もスープも悪くはないが量も少なくブタも極小で
フーズ系や歌舞伎町か?といった感じでちょっと残念だった。
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