ラーメン二郎 仙台店 (14/11/25)
家を8時過ぎに出たが雨がパラついてきている。
今日は道中記を織り交ぜて書くことにする。
大宮からだと1000円以上も高く、出発は30分しか
変わらないので会津の時と同じく宇都宮まで在来線。
宇都宮まで1時間弱、宇都宮からは1時間半。
先頭はこまちのE6系、後方がやまびこのE5系。
E5系側の後ろの自由席に乗車。
10時47分に仙台に到着。
本降りではないが雨模様。
仙台は10年以上前に2回来たことあるがどっちも車だったので
駅周辺を歩くのは初めて。
凝縮された大都会という様相。
東京や埼玉は都市部が広範囲に広がっているが
仙台は中心部にすべて集まっている感じ。
前も11月だったが猛烈な寒波でめちゃくちゃ寒かった。
今日は寒くなると思ったが大したことなくウルトラライトダウンで充分。
駅前から国分町付近まではアーケードの商店街を歩く。
アーケードのはずれから広瀬通に出て国分町を脇に見て
仙台西道路方向へ歩く。
前に来た時は国分町で宴会だった。
いちょう並木を見ながら歩いていくとローソンストア100の隣りに二郎発見。
徒歩20分ちょい、11時12分に二郎に到着。
道路側のカラーコーンのところに1人待っている。
開店待ち2番目、この時刻でこの待ちはラッキー。
すぐに3人接続したが雨のせいで空いているのだろうか?
11時23分に助手が出てきて大きさ確認、小を頼む。
11時半には並び15人ほど、大したことない並び。
11時39分に開店、ここは10分遅れての開店がデフォらしい。
小ラーメン(690円)を購入。
席はコの字に15席。
店員は3人、今日は店主はいない。
カウンターの上にはブラックペッパー、一味、醤油、ティッシュ。
ファーストは8杯で11時49分のできあがり、トッピングはなし。
麺は太くてやや柔らかめ、かん水がやや多めでプルンとしている。
スープは乳化、ハンペンアブラが多め、タレはちょうどいい。
ヤサイは多めで柔らかめ、モヤシの形がクセがあって面白い。
ブタは大きく絶品、三田のブタを丁寧に柔らかく煮たような感じ。
このブタが食べれただけでも遠征の甲斐があった。
晴れてたら青葉城でも見物するところだがあいにくの天気なので
また同じ道で仙台駅へ引き返した。
銀杏並木がきれいだが落ち葉清掃の人たちが大変そうだった。
12時20分には仙台駅へ、市内滞在1時間半。
笹かまと萩の月と伊達絵巻を買いE2系に乗り
宇都宮で在来線に乗り換え16時前に帰宅できた。
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コメント
3パットさん、ありがとうございます。
一抜けで出ていかれて二郎慣れしてる方なんだなと関心していました。
私も少なめにしてれば良かったかなとちょっと後悔していました。
またよろしくお願いします。
投稿: Take4 | 2014年11月25日 (火) 23時30分
TOKYOからの出張にて貴殿の2人後で少なめ固めを食べていました。
乳化スープ、豚ともに開店からすごかったですね。
投稿: 3パット | 2014年11月25日 (火) 23時06分