ラーメン二郎 大宮店 (15/4/23)(閉店)
残務で退出が遅れたので10時53分の到着で6番目。
角席は避けたかったがファーストなのでよしとしよう。
わずかな待ち時間だが日差しが強くて暑い。
定刻開店、前の人が連れが来ず脱落して1人繰り上げ。
どっちにしろ並んでからの待ち合わせは不可。
定刻開店、今回のつけ麺は平日休日の区別がない。
大ラーメン(700円)と春のつけ麺変更券(100円)を購入。
麺上げは大盛くん、助手は濃い人。
つけダレが先に提供される、アオサもリンゴも昨年より充実。
冷たいのか温かいのか訊かれ冷たいのにし
11時8分のできあがりでヤサイ少なめ。
麺は程よい感じでつけ麺向き。
つけダレはタレのバランスはいいがスープが旨味がない。
アオサが多めでいいがリンゴはスカスカしていて
風味も香りもほとんどない。
そういえば最初の年は“青”リンゴで風味も豊かだったが
いつの間にかただのリンゴになっている。
ブタはクセはなく密度がある肉。
一見美味しそうに見えるが肉汁も旨味も味もなし。
この肉じゃスープも旨味がなくて当たり前。
開店時に満席にならず帰る時の待ちは店頭のみ。
ネットでの評判も良くないがやはり客は正直。
何年か前、小麦粉研究会で香り豚を始めた後に
“いい肉”(?)に切り替えてからおかしくなった。
肉自体は良くても二郎のスープに合っていない。
おまけに行く度に肉質が違い、旨い時もあるが
落差が大きく、スープやタレが肉に振り回されて
無理に調整していてバランスがいつもバラバラ。
これだから豚入りは1回も食べたことないし
お土産は怖くて買えない。
肉屋との関係があるのかもしれないが
質は落ちてもいいから二郎のダシに向いた
肉にしてもらいたい。
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