ラーメン二郎 新潟店 (15/11/21)
楽したいので大宮から新幹線で行くことにして
おとといの関内の帰りに週末パスと特急券を購入。
新幹線なのでゆっくりと出て大宮7時26分発に乗車。
紅葉シーズンの三連休で混むかと思ったが
自由席はガラガラで拍子抜け。
越後湯沢まで45分、あっという間。
すぐそこまで雲がかかっているが降ってはなさそう。
浦佐まで来たら家々の屋根が濡れている。
どうやら霧雨か小雨っぽい。
9時に新潟に到着、雨は上がっている。
新潟発の東京行きの自由席は満席で
次の列車を待っている人がたくさんいた。
まだ早いのでちょっとうろうろしながら二郎に向かう。
折しもC57のばんえつ物語号が駅にいた。
新潟駅を出てここを行く。
約5分で二郎が見える。
9時25分に到着して先頭。
関内や栃木で慣れてるので長時間待ちは苦ではない。
どこで待つかわからず、椅子は持ってきてるが
道路沿いに置いてあるプランターに座って待つ。
横広の看板だが文字の配列や配色は三田本店と同じ。
このパターンは意外となく本店と桜台とここだけ。
右側の屋根付きのところが物置兼喫煙場所みたい。
曇っているし結構北風が強くて肌寒い。
10分後には後続が2人接続。
三連休で早くから押し掛けるかと思ったが
10時でまだ12人。
だが10分後にはグループ客も来て20人以上に。
30分前に肉の配送、新潟のブランド肉らしい。
並びは40人近く。
10分前で交差点を曲がり推定50人以上。
定刻2分前に開店、券売機は野猿と同じタイプ。
メニューはシンプルで価格は標準的な設定。
ラーメン小(700円)を購入。
席はL字型に手前7席右5席の12席と
テーブル席が1卓4席。
店内待ち椅子10席。
右側奥が席番1番になっている。
どっちから座るか訊いたらどちらからでも
と言われたので右奥の1番に座ったが
後続は道路側奥の12番から座ってる。
カウンターはテーブルが赤で壁面が木目調で
会津若松と同じ仕様。
箸はエコ箸と割り箸、コショウと醤油、レンゲあり。
レンゲにとり舐めてみたがカエシではなく醤油だった。
助手は体格のいい男性と健康的な体型の大陸の女性。
ファーストは11時7分のできあがりで
トッピングはニンニク少し。
麺は柔らかめで量はやや少なめ。
スープは液体油が大量でクセがある。
タレは弱めでやや甘め。
ダシの味が全然違い、水の質も違うようで全体的に今一つ。
バランスも良くなくまだこれからといったところ。
ヤサイは標準的、ブタは肉は悪くないんだろうが
二郎には今一つ合わない。
味をほとんどつけていないがクセがあり
ややボソっとした肉で期待はずれだった。
店を出たら向こうの交差点まで約50人の行列だった。
駅で土産を購入。新潟みやげと言ったらこれ。
在来線の時刻に間に合ったので在来線ホームへ。
懐かしい115系6両編成の12時5分発長岡行に乗車。
長岡で30分近い乗り継ぎ待ち。
ここから水上まで2時間、また115系でこんどは3両編成。
前後にループ線のある清水トンネルを抜け
16時前に水上で高崎行に乗り継ぎ。
すでに二郎を食べ終わってから4時間半が過ぎている。
また115系だが6両編成の湘南色。
紅葉を期待して在来線にしたが今年は
まだあまり紅葉が進んでいない。
高崎で乗り慣れた231系に乗り継ぎ
大宮で乗り換え6時間半の長旅で19時に帰宅した。
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コメント
ぼの人さん
ご無沙汰しています
実は札幌に行ってないので全店制覇はできてません(+o+)
たぶん当分無理だと思いますが
地元の人にあれが二郎のラーメンなんだと思われるとちょっと・・・という感じでした
これから変わっていくんでしょうね
投稿: Take4 | 2015年11月23日 (月) 09時54分
おはようございます&おつかれさまでした。
これでまた全店制覇ですね、おめでとうございます。
内容的には今ひとつだったようですが、
まだまだこれから安定していくのでしょうね。
投稿: ぼの人 | 2015年11月23日 (月) 07時11分