ラーメン二郎 ＪＲ西口蒲田店 (16/2/4)（閉店）

立春の夜勤明けで蒲田へ。

巡礼を後回しにするとガッカリ感が増すので
なるべく早いうちにクリアしておきたい。

１１時３分の到着で３番目、直前に若い女性一人客。
最近はどこの店でも一人で来る女性を見かける。

様子からすると蒲田店は初めてっぽいが
蒲田でファーストで来るとはもしかしてかなりの強者か？

期間限定の表示で小が７００円に値下げされている。
小（７００円）を購入。

前の女の子は少なめにもせず麺硬めで頼んでいる。

１１時１４分のできあがりでトッピングはなし。

麺は硬めで鶴見時代より全然多く関内に近い量。
なんだかＮＳ系みたいな感じで二郎っぽくない麺。

スープはクセがありアブラが多く臭みもある。
タレは醤油が強めで辛め。

ヤサイは多めでやや硬め。
キャベツ多めでしっかりしている。
アブラとタレと絡んで美味しいがちょっとしつこい。

麺もスープもタレもなんだか池袋チックで
なんだかインスパみたいなラーメン。
この量を食べるにはやや苦痛。

ブタは小さめだが美味しい巻きブタだが
クセのあるラーメンのせいで残念だった。

件の女の子はカラメ以外全部のコール。
なかなかやるなあと思っていたがしきりに水を飲み
ヤサイは片付けたが麺半分残して箸が止まっている。

完食できたのかわからないがあの水の飲み方だと
たぶんギブアップだっただろうな。

コールして残すのは絶対やっちゃいけないが
最近は女の子でもそんなことするんだなあ。